「ブギウギ」本物の家元・藤間爽子の舞が美し過ぎて ネットもうっとり【ネタバレ】
2日に放送されたNHK連続テレビ小説「ブギウギ」では、久々にスズ子(趣里)の幼なじみのタイ子(藤間爽子)が登場。極上の日本舞踊を披露し、ネットをうならせた。
この日の「ブギウギ」では、演出家の松永(新納慎也)から東京で立ち上げる劇団へ誘われたスズ子は、家族のことを思い返事を迷っていた。
悩むスズ子は、タイ子に相談しようと、タイ子のお座敷が終わるのを待っていた。タイ子は、母と同じ芸者の道を歩んでおり、ドラマの中ではタイ子の美しい舞も披露された。
タイ子を演じる藤間は、幼少の頃から祖母・藤間紫に師事し、21年に三代目藤間紫を襲名。紫派藤間流の家元という、本物の舞踊家でもある。ドラマでは全ての舞は見られなかったが、ドラマ公式Xではフルバージョンが公開されている。
ネットも藤間の舞に「本当の家元の踊り!」「タイ子ちゃん本当に美しいなあ」「大人になったタイ子ちゃんの舞踊シーン、絶対やってほしかったから見られて嬉しい朝でした」「ああ、美しい。座っているだけで、すでに違う」など絶賛の声が相次いでいた。