流行語「エッフェル姉さん」火に油、また炎上 今井絵理子氏ら実りある仏研修に失笑「流行ってない」「おめでとう」授賞式誰来る?
現代用語の基礎知識選「2023ユーキャン新語・流行語大賞」のノミネート30語が2日、発表された。
野球のWBC優勝関連「憧れるのをやめましょう」「ペッパーミル・パフォーマンス」や「藤井八冠」などとともに「エッフェル姉さん」が選出され、ネット上が荒れている。
今年7月、自民党女性局の松川るい参院議員(当時局長)、今井絵理子参院議員(当時局長代理)らが参加した「フランス研修」中に撮影された写真がSNS投稿され、松川議員らがエッフェル塔の前でエッフェル塔ポーズをとっている写真や、観光旅行のようにも見える写真が「浮かれ写真」と批判された問題。今井氏がSNSで「とても実りあるもの」と釈明するなどし、大炎上した。
今回のノミネート語が発表されると、ネット上がすぐさま反応。「エッフェル姉さんがツボった!」「ノミネートおめでとうございます」「あなたの行動が歴史に刻まれますように」「エッフェル姉さんってなんかすごい検索してはいけない言葉」と失笑が広がった。
また「エッフェル姉さんとか流行ってねえだろ」「エッフェル姉さんなんて上品な言い方してる人をみたことがないんだがw」「エッフェル姉さんて何?」「エッフェル姉さん うそやろ?」との投稿も相次ぎ、火に油となっている。