浜田雅功「早く終われたんちゃうんか!」テレビ局重鎮を一喝 アルピ-平子が目撃、爆笑&衝撃の裏の顔
お笑いコンビ・アルコ&ピースの平子祐希が2日、日本テレビ系「ダウンタウンDX」に出演し、浜田雅功の舞台裏での様子を暴露した。
タレント・重盛さと美が、初めて明石家さんまと共演した際に、楽屋あいさつでドアを強くたたいてしまい「だれや!」と強く返されたことがトラウマになっていると告白した。ここで平子もダウンタウンと初めて共演した時のあいさつについて語った。
平子は2本撮りの収録で2本目に出演する予定だった。楽屋にあいさつに行くのは緊張すると考え、1本目終了時にダウンタウンがスタジオから出てくるのを待ち伏せた。
先に浜田が出てきたが「『白い巨塔』の財前教授の回診みたいにスタッフを大勢ズラーッと」と取り巻きだらけだったと明かした。「普段は偉いテレビ局の方、従えて『もうちょっと早く終われたんちゃうんか!!』」とものまねをしながら、ド迫力に圧倒されたと語った。
一方で松本人志については「穏やかな出方」と浜田と真逆だったと説明。あいさつした平子に軽く手を挙げて対応したという。浜田は「おまえ、エエ加減にせぇよ」とあきれながらゴングを鳴らしていた。