俳優高橋文哉、志尊淳出演のＴＢＳドラマ「フェルマーの料理」第３話が３日に放送された。

　レストラン「Ｋ」で仕事を完璧に遂行する丸メガネの給仕長・福田寧々が、主人公北田岳（高橋文哉）に少し気を許してくる場面も。オーナシェフ朝倉海（志尊淳）の留守中、高額で引き受けている豪邸の家事代行をさぼり、猫耳ヘッドホンをつけてソファーで寝ころびビール。「岳くんは雇い主ではないのでくつろいでます」と余裕でくつろいでいたが、突然、海が帰ってくると、秒速で証拠隠滅して、優秀モードに。

　ネット上でも、メイド風の口調で話す年齢不詳の女子を、女優宮澤エマ（３４）が演じていることに驚く投稿が相次いでおり、第３話を見て「少し今さらだけど眼鏡の子、宮澤エマなのねｗ」「宮澤エマちゃんどこに出てるん…？ってずっと思ってたけど寧々やった、びっくりした」との投稿も。

　「宮澤エマさんが今までの役から想像できない全くの別人感、この人本当に演技力ある」「今まででのエマちゃんの役の演技とは全然違ってますね非常に面白い！」「同一人物とは思えんな」「宮澤エマが宮澤エマに見えない」「このキャラを違和感なく演じられる宮澤エマさんさすが」「やっぱり宮澤エマの声ツボすぎる」と驚く投稿も相次いだ。