浅田舞 パートナーとガチ喧嘩「自己中すぎて、無理!」相手の言葉にカチン「一人でやれば!」と号泣→退席

 浅田舞
 「金スマ」のインスタグラム@kinsuma18_tbsからオチョ(左)と浅田舞
2枚

 TBS「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」が3日、放送され、タレントの浅田舞が社交ダンスのパートナー、オチョこと進藤学と大げんかし、泣き叫ぶ姿などがオンエアされた。

 浅田とオチョは同番組の企画で2019年12月から社交ダンスのペアを組み、2022年11月の三笠宮杯では、準優勝するなど順調にステップを踏み、次は世界選手権を目標に据えた。

 しかし、お互いの仕事が忙しく、一緒に練習する時間が月に1~2回と激減。息が合わなくなっていたという。そのため、今年10月にある世界選手権の前哨戦にあたる8月の国際大会はパス。9月から練習ペースをあげる予定だったが、2人の関係性はさらに悪化していった。

 よそよそしい雰囲気の2人に指導する山本英美監督が「2人の心が離れている。お互いが思っていることを吐き出してクリアにしないと」とアドバイス。今度は抱えていた不満を言葉にしてぶつけるようになった。

 ある日の練習後。オチョは、浅田が苦手なステップを演目から外したいと求めたことを問題視し「苦手だから逃げているようにしか見えない」と通告。浅田に「自分はまだまだ下手だけど、練習しまくって、少しはできるようになった」と話し「舞ちゃんの100倍は練習してる」と自らの認識を突きつけた。

 この言葉に対して、浅田はカチン。「それは違うよ。『あなたよりやってます』は相手に対して言うことじゃない。やってるんだったら一人で黙々とやればいいんじゃない?」と反論した。

 「じゃあ、一人で踊れば?一人でやってください!お互い、いないと成立しないにもかかわらず、今の言い方をされると、私は『じゃあ一人でやってください。私はもうできません』ってなる」と涙で顔をゆがめ、ついには「自己中すぎて、もう無理!」と泣きながら、退席する場面も映し出された。

 このやりとりにネットでもさまざまな意見が。「練習来ない浅田舞が悪い」「練習こんやつが何いうてんねんって話」「オチョやってられんよな」「オチョが悪いように演出されている」「先生もかばいすぎ」とオチョを擁護する声が多かった。

 一方で「オチョは器の小さい男すぎる」「オチョの言葉は本当にいらなかった」というも寄せられた。

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