浜田雅功にCM中に泣かされた篠原涼子 今田耕司も「消したい過去やと思ってた」と驚き証言
お笑いタレント・今田耕司が4日、読売テレビ「今田耕司のネタバレMTG」に出演。ダウンタウン・浜田雅功が篠原涼子を泣かせたエピソードについて語った。
女優に転身する前の篠原は、90年代に放送されていたダウンタウンの冠番組「ダウンタウンのごっつええ感じ」にレギュラー出演。体を張ったコントにも挑戦していた。94年、小室哲哉プロデュースでシングル「恋しさと せつなさと 心強さと」を発売した際には、「ごっつ」でも歌唱。同番組にレギュラー出演していた今田によると、歌唱中にダウンタウンにネクタイで首を絞められかけるなど、イジられていたという。
番組では、篠原が久々に浜田と共演した生放送の番組で、CM中に「涼子、いい仕事してるな。涼子が出ているドラマは全部見てるよ」と声をかけられ、号泣したエピソードを紹介。
今田自身も、とある番組で篠原と一緒になった際、セット裏で「ずっと俺の手を握って、『あの時があったから、今の自分がある』」と「ごっつ」への感謝をしみじみ語っていたことを告白。「絶対涼子は『ごっつ』は消したい過去やと思ってたんで」と驚いたことを明かしていた。