なにわ男子・藤原丈一郎 阪神に脱帽「勢いがすごかった」も「気持ちでは負けていなかった」
阪神が5日、38年ぶりの日本一を達成した。59年ぶりに実現した「関西シリーズ」の第7戦。互角の戦いを繰り広げてきたオリックスを退けた。芸能界屈指のオリックスファン、なにわ男子の藤原丈一郎(27)は、2年連続日本一を逃し、悔しがりながらも「やっぱり強かったですね。勢いがすごかった」と、阪神の強さに脱帽した。
59年ぶりの関西シリーズは、オリックスと阪神のファン同士の比較も話題に。「確かにオリックスファンの方が少ないです」と苦笑しつつ、「絶対日本一を取ってやろう、と。気持ちでは負けていなかったですね」と、敗戦にも胸を張る。
激闘を終えたチームをねぎらいつつ、「残念でしたけど、パ・リーグ3連覇に変わりはない。常勝軍団に成り上がってからのオリックスの物語はまだ続いていきますから」と、愛するチームのさらなる進化と偉業達成を期待した。