川栄李奈が「前向きバカ」看護助手! Gプライム帯連続ドラマ初主演 来年1月期の日テレ系「となりのナースエイド」

 女優・川栄李奈(28)が来年1月期の日本テレビ系水曜ドラマ「となりのナースエイド」に主演することが6日、分かった。ゴールデン・プライム帯(午後7~11時)の連続ドラマ初主演で、“想定外”の秘密を持つナースエイド(看護助手)役に挑む。

 現役医師でベストセラー作家の知念実希人氏による同名小説が原作。バナナマンや東京03ら多くの芸人とコントを作り、「ドラゴン桜2」など人気ドラマの脚本を手がけるオークラ氏が脚本を担当する。川栄演じる桜庭澪が、病院内で巻き起こる患者たちの仕事や家庭などの問題に向き合い、解決していくリアルな病院エンターテインメントとなる。

 川栄は「病院を舞台にしたドラマにあまり出演したことがなかったので、出演オファーをいただいて、とてもうれしく思いました」と胸が高鳴っている様子。演じる澪は「台本にも『前向きバカ』と呼ばれているシーンがたくさんあるくらい猪突(ちょとつ)猛進でポジティブな人」だと説明し、「私もひとつの目標や夢があると突き進むタイプなので、共感しています」と心を寄せた。

 医師や看護師ではなく「ナースエイド」という職業にスポットを当てる作品に、川栄は「まったく新しいドラマです」と強調。「実は澪には衝撃の秘密がありまして」とにおわせ、「毎話ごとに明かされていきますので、そちらにも注目していただきたいと思います」とアピールした。

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