高橋克実、小学生から「おい!あばれる君だよ!」も否定できず

 俳優の高橋克実が7日、日本テレビ系「午前0時の森」で、都内でのロケで、小学生から同じスキンヘッドの芸能人と間違えられるも、訂正できなかった苦い思い出を振り返った。

 キラキラした“あっち側”ではなく、内気な“こっち側”の芸能人に話を聞く企画で登場したのが、陽キャラに見える高橋。知らない人とでも気楽にしゃべれそうに思われるが、そうでもなく「ロケ中に、普通におじさんばっかりのドラマがあって。学校帰りの小学生が近づいてきて『おい!あばれる君だよ!』って」と、思い切り芸人のあばれる君に間違えられたと振り返った。

 「違うよって言おうかと思ったけど、ウォッホー!とかやらないとダメかなって…」となぜか否定せず。オードリーの若林正恭から「言えばいいじゃない。違う人だよって」と言われるも「そういう気がない」と、否定する気力がないとした。 人見知りのせいで、街ロケなどで、知らない一般人に話しかけることなどは「泣きそうになる」といい、6年間出演したフジテレビ系「グッディ!」についても「よく見たら分かるんですけど、終わっちゃったからあれですけど、ほとんど『そうですね~』しか。安藤さんがほとんどしゃべって、『ねえ、克実さん』って言って『まったくその通りです』って」と相づちしか打っていないと主張。

 「たまに勇気を持ってしゃべるときもありますけど、6年近くやってましたけど、トータル1時間ぐらいしかしゃべってない」と自虐気味に振り返っていた。

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