「水ダウ」考察 最初は村長生きてた説、事件現場に重大変化が、縄が首に YouTubeなら犯行可能1人 怪力男はミス誘導か

 ダウンタウン・松本人志(左)と浜田雅功
 助手の理沙ちゃんが可愛いと騒然 森山未唯インスタグラム@myumyu_0314
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 8日放送のTBS「水曜日のダウンタウン」で、津田篤宏をターゲットにしたドッキリ第2弾「犯人を見つけるまでミステリードラマの世界から抜け出せないドッキリ、めちゃしんどい説 第2弾」で展開された連続殺人事件が、かなりの本格ミステリーとなり、ネット上などで考察が白熱している。

 山あいの村で、正午に村内放送していた村長・五百旗頭茂雄が、午後0時15分に津田が訪ねて行った時には、自宅納屋で吊るされて殺害されていた事件。

 8日の放送では、津田が美女助手・理沙の誘導で、犯人が放送場所で村長を殺害し、15分で運んで吊るした「怪力」「男?」と誘導されているが…。

 午後0時15分には、村長は縄を腰に巻かれた状態で天井から吊るされていた。足下に落ちていた斧で頭を殴られたとみられた。

 しかし、津田が再び理沙と現場に行った場面では、警察の今泉と向島がいたが、現場の様子に変化が。吊るされた村長の首にも縄が巻かれていた。この場面、理沙が写真で撮影しているため、今後のカギとなりそう。

 考察では、東京編冒頭の雑談で、息子が村長について「うちの父親がYouTubeをやりたいって言いはじめまして」と語っていることから…。

 村長が最初はYouTube用にドッキリ殺人事件の動画をとろうとして、最初の午後0時15分の段階で吊るされていた村長は生きていたと見る推理も。

 提示されている映像上は、津田は納屋を出て再び現場に行くまでは、村人全員と探偵をやるやらないで押し問答していた。全員が去った納屋で犯行に及ぶ機会があったのは、途中まで姿を見せていなかった理沙だけということになるが…。

 一方で最初に発見された村長を医師・高木康二が「死んどる」と診断しており、YouTube説が正解なら、医師は動画に関しては村長とグルということにはなるが…。最後に納屋を出たのも医師だった。

 次回に完結編が予告されている。

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