宇梶剛士、封印した過去バレた理由 大物司会者が「暴走族」と国民的番組で 一気にざわつき最強伝説が広まる
俳優・宇梶剛士が11日放送のTBS「人生最高レストラン」に出演した。
序盤で俳優を志した経緯を聞かれた際に「本当はプロ野球選手になりたかったんですけど。プロの人からも声をかけてもらったりして」と、有望な状況にあったことを明かすも「ちょっと…やってはならないことを…コンッ!」とトークが、やんちゃが過ぎた時代の話に。
YOUが「コンッ!の話に行くのが早かったですね」と笑わせると、宇梶は「ガチャン!もあったんですよ」とプロ野球は霧散したことを語った。
番組では、多くの人に救われて俳優として歩むことができたことを語った。ラストで高橋茂雄から「俳優になって一番うれしかったこと」を聞かれると、「『笑っていいとも!』のテレフォンショッキングに出たときとか、うれしかったです」と笑顔。俳優になってからは「悪ガキ」時代の過去などは語っていなかったと振り返り「一切を脱ぎ捨てて俳優の仕事をやってきたつもりで、さあいくぞ」と出演したことを説明した。
しかし「タモリさんに開口一番『宇梶さんは暴走族だったんだよね?』って言われて」と笑わせ、「そっから、あいつ、そうらしいよっていって」と過去の最強伝説が広まった契機を明かした。