俳優城田優（３７）が１１日放送のカンテレ「おかべろ」に出演。身長１９０センチの悲劇を語った。

　日本は１８０センチを超えると、日常生活も大変と説明。「僕は１９０あるんで、ぶつけ倒すんですよ。洗面所とかキッチンとか、電車とか」と明かした。

　電車は、ドアのところで毎回くぐって乗り降りすると説明し、「つり革は人が離したやつが、ガーンって当たります」と平均的身長では考えられない苦労も。神経を使っているが、電車内で「油断した時、そのままガンって当たっちゃって。めちゃくちゃ激痛で（頭を抱えて）うずくまって」しまうこともあるそう。

　「すると、親切な奥様たちが、大丈夫ですか？」と集まってくれるが、頭を抱えながら「すみません、大丈夫です」と返すと、城田に気付いて「あっ」と言われると笑わせ、「気付かれるタイミングとしては一番恥ずかしい」と語った。