千秋、娘はもう20歳!超エリート父の阪神優勝のエグい記念品も紹介 虎党魂継承へ
タレントの千秋が12日、フジテレビ系「ワイドナショー」に出演し、父親の驚きの行動を明かした。
前週5日に日本シリーズ第7戦に勝利し、阪神タイガースが38年ぶりの日本一を決めた。筋金入りの阪神ファンとして知られる千秋も“特別解説”という立場で出演した。MCの東野幸治が「お父さんが熱烈な阪神ファン」と水を向けると、千秋は「ガチ中のガチ(ファン)で、阪神の後援会も作って」と説明した。
千秋の父は従業員が2万5000人を超える大企業の社長を務めていた人物。阪神が優勝すると自宅から紅白まんじゅうなどを撒くことも明かされた。
家族の話題から、東野は「娘さんがいくつ?」と質問。千秋は「20歳になりました。2003年の優勝した年に生まれて。もちろん結婚するとかなったら、阪神ファンかとか、他球団ファンじゃないかとは絶対、聞きます」と実家の伝統を引き継ぐことを約束した。
千秋は阪神がリーグ優勝を決めた後の10月12日に、自身のX(旧ツイッター)に「A.R.E.」の文字と阪神のペットマークの入った記念品の画像を掲載。「阪神優勝したので、超虎党の父から大量の記念品、今回はとらやの羊羹500個。」と説明した。さらに「[父の軌跡]
1985年→200個の紅白饅頭
2003年→1001個の紅白饅頭
2005年→200本のワイン
2023年→500個のとらや羊羹」とリストアップ。「ガチ中のガチ」ぶりを証明した。