上白石萌歌 オールデニムのギャルファッションで渋谷に降臨 ブリーチ髪&ニットキャップに「似合いすぎ」
女優・上白石萌歌(23)が12日、東京・タワーレコード渋谷店で1日店長を務め、ミニライブを開催した。
フジテレビ系ドラマ「パリピ孔明」(水曜、後10・00)で演じる歌手志望の月見英子(EIKO)としてリリースした1stアルバム「Dreamer」の発売記念イベント。上白石は「本当は上白石萌歌といいます」と笑わせながら、劇中の役さながらの明るくブリーチした髪にニットキャップ、オールデニムのギャルファッションを披露した。アルバム購入特典の来場者300人は「似合いすぎ!!」と大歓声を送った。
上白石は新曲「DREAMER」を歌い上げ「EIKOとしてドラマで歌っていますが、みなさんの前で歌うのは初めて。ドラマと現実の境界線があいまいになって不思議です」と話した。同ドラマ主演で、現代に転生しEIKOをスターダムに導く諸葛孔明を演じる向井理(41)もスペシャルゲストとして登場。大盛り上がりの会場に「私もパリピ孔明が大好きです。本当に楽しいメンバー」と笑顔を見せていた。