三代目・岩田剛典が明石家さんま役「素敵なドラマができた」香取慎吾がビートたけし役
三代目J SOUL BROTHERSの岩田剛典(34)が日本テレビ系特番「誰も知らない明石家さんま 第9弾」(26日放送、後7・00)内のドラマ「笑いに魂を売った男たち」でさんま役を務めることが12日、分かった。ビートたけし役は香取慎吾(46)が務める。
2015年の第1弾からさんまの知られざる一面を掘り起こしてきた「誰も知らない-」で恒例となっている“さんまドラマ”。今年はたけし本人らへのインタビューをもとに、伝説の大人気番組「オレたちひょうきん族」での出会いから30年に及ぶ両者の友情物語を描く。
岩田は「まさか自分がさんまさんを演じる日が来るとは思わなかったです」と笑い「自分なりにさんまさんへのリスペクトを込めて、たけしさんを演じる香取慎吾さんと一緒に演じさせていただきました。素敵なドラマができたかなと思っています」とコメント。香取は「物語に参加させてもらって、難しく、そして緊張することもありました」と振り返り「さんまさんもたけしさんも、やっぱりいつまでたっても僕の憧れの人です」と思いを込めていた。