華丸大吉、大河熱演のハナコ岡部の労をねぎらうも 口ひげ姿「クロちゃんにしか見えず」
お笑いコンビ・博多華丸大吉が14日、NHK「あさイチ」で、この日のゲストのハナコ・岡部大へ、大河ドラマの労をねぎらうも、晩年の岡部演じる平岩親吉の姿に「クロちゃんにしか見えない」と伝え、岡部を失笑させた。
この日のゲストは、ともに大河ドラマ「どうする家康」に出演していた岡部と柴田理恵。特に岡部は、家康の家臣・平岩親吉(七之助)を演じきったばかり。大河ドラマファンの華丸は「本当にご苦労様でした。涙のお芝居だった」と、岡部の熱演を絶賛。岡部も「ありがとうございました」と頭を下げた。
すると大吉が「ただ…」と切り出し「ヒゲを生やした瞬間、クロちゃんにしか見えない」と、晩年の親吉は口ひげをたくわえていたため、安田大サーカスのクロちゃんにそっくりだったと指摘。これには岡部も爆笑し「ちょっと恰幅といい…あれ?岡部だよな?って。あれは岡部です」と強調していた。
岡部は5日にXで「去年の6月の名古屋でクランクインし、とんでもなくかけがえのない時間を過ごさせていただきました。徳川家臣団の一員になれたことを誇りに思います。最後まで心は殿と一緒です!誠にありがとうございました」と投稿。クランクアップ時の写真もアップしており、確かにクロちゃんに似ていなくもなかった。