報ステ・安藤萌々アナ ヘアアイロン火傷を経験「他人にやってもらうのは怖く感じる」
テレビ朝日の安藤萌々アナウンサーが14日、同局「報道ステーション」で、宝塚歌劇団が会見で、急死した劇団員に対し、上級生がヘアアイロンをあて、火傷を負ったとすることに、高温になるヘアアイロンを他人に任せることは「怖く感じる」と語った。
番組ではこの日行われた宝塚歌劇団の会見と、遺族側の会見を取りあげた。9月に急死した劇団員の遺族側は、上級生からヘアアイロンを当てられ火傷を負ったと主張。宝塚側は、火傷の事実はあったとするも、ヘアアイロンの火傷は日常的で記録に残していないとしていることから、いじめではなく事故との認識を改めて主張している。
安藤アナは、「私もヘアアイロンを使って、自分で火傷をしてしまったことはあるんですが、中には200度近くまで熱くなるものもありますし、それを他人にやってもらうと考えると、怖く感じますね」とコメントしていた。
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