「水ダウ」ヤバすぎ 事件解明ヒントを本物YouTubeに仕込んでた 3カ月前から村長が ネット騒然「水ダウ強すぎ」
15日放送のTBS「水曜日のダウンタウン」では、津田篤宏をターゲットにしたドッキリ「犯人を見つけるまでミステリードラマの世界から抜け出せないドッキリ、めちゃしんどい説 第2弾」の完結編が放送された。
津田が解明しなければ帰れない山あいの村の連続殺人事件が、かなりの本格ミステリーで、ネット上などで前週から考察が白熱していた。
考察では、納屋で殺害された村長・五百旗頭茂雄が吊るされていた縄が、最初の発見時とその後で変化していることが話題に。村長が最初の発見時は生きており、実は村長はYouTubeでドッキリ撮影していた(その状況を利用して後で何者かに絞殺された)との仮説が浮上していた。ただ、それを裏付ける証拠はテレビ画面で提示された中には見当たらなかったが…。
完結編では、津田もYouTubeのからくりに到達。さらに、その村長のYouTubeチャンネルが、実際の現実世界のYouTubeに「戸隠YouTube」として3カ月前から開設されていたことが判明した。
動画では村長が、村にやってくる津田を驚かすドッキリ動画を撮影する計画を語っていた。結果、本当に村長が殺害された時刻が変わり、その時間に唯一犯行可能だった犯人が判明した。
「水ダウ」がまさかの現実世界に解明のヒントを仕込んでいたことに、「伏線の張り方がえぐい!」「水ダウ、強すぎる」「マジでギャラクシー賞狙えるレベルで作り込まれてる」「えぐい」「3ヶ月前公開かよ。。この番組凄すぎるな」「ちゃんとYouTubeあるん感動」との投稿が相次ぎ、騒然となっている。