「ブギウギ」ノリノリ新曲披露からの地獄予告 ツヤが、六郎が 朝ドラ受けも「残り数秒で」【ネタバレ】
17日に放送されたNHK連続テレビ小説「ブギウギ」では、スズ子(趣里)が梅丸に正式に戻り、羽鳥(草彅剛)と藤村(宮本亞門)が作った「センチメンタル・ダイナ」を披露。盛り上がりの中終わったが、次週予告で母・ツヤ(水川あさみ)が登場し、ネットは不安の声が殺到した。
この日の「ブギウギ」では、謝罪し、梅丸に戻ったスズ子が、舞台で新曲「センチメンタル・ダイナ」を披露。客席はノリノリとなり、お披露目は大成功を収めた。
一方で秋山(伊原六花)は大阪へ。最後の東京の夜、スズ子と秋山は、東京に来た日にも行った「せっせっせ」で手を合わせ、涙を流す…。
そして始まった次週予告。六郎(黒崎煌代)が「行って参ります!」と元気に言い、梅吉(柳葉敏郎)が万歳。どうやら戦争が始まった様子で、六郎は兵隊として徴兵されたものと思われる。
さらに不穏なのが母のツヤ。すでに腰を痛がるシーンが何度も放送されていたが、予告では「まだまだあんたと、スズ子と六郎とおりたかったけど…堪忍しておくれやす」と詫びるセリフも放送されていた。
これに「あさイチ」朝ドラ受けでは博多華丸大吉が「センチメンタル・ダイナまでは良かったのに…残りの数秒で…」と沈痛。ネットも「予告…おかあちゃん…六郎…やだよう…」「来週はお母ちゃんとの別れになるのか…辛い予告」「来週予告で胸が苦しい」「センチメンタル・ダイナまでは良かったんだけど、予告で叩き落された 来週キツそうだな…」など、動揺の声が上がっていた。