大河「家康」怖すぎ淀殿次回ヤバい ブチ切れ毛利殴り→家康とニッコリ面会 裏で眉間しわ寄せ仮面はがれ、大野治長に甘え顔
NHK大河ドラマ「どうする家康」は次回19日に第44回「徳川幕府誕生」が放送される。
【次回予告】
家康(松本潤)は大坂城で、関ヶ原の戦勝報告を行う。茶々(北川景子)から秀頼と孫娘・千姫の婚姻を約束させられ、不満を隠せない。
時は流れ、征夷大将軍となり江戸に幕府を開いた家康。ウィリアム・アダムス(村雨辰剛)らと国づくりに励むが、秀忠(森崎ウィン)の頼りなさが不安の種。そんな中、忠勝(山田裕貴)が老齢を理由に隠居を申し出る。一方、大坂では大野治長(玉山鉄二)が茶々の下に戻り、反撃の機会を伺っていた。
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前回、関ケ原で西軍が敗北。大坂城で茶々(=淀殿、北川景子)は、劣勢に焦りや怒りで体を震わせて半狂乱となり、回を追うごとに激しく恐ろしくなる、北川の別人のような怪演技が話題に。
西軍が敗北すると、毛利輝元を裏拳で殴りつけ、「去れ!」と恫喝した。
しかし次回予告映像では、家康とにこやかに面会している。笑顔の仮面の下を想像させる、不気味な微笑を浮かべて家康と語っている。
また公開された場面ショットでは、何かにキレたように、眉間にしわを寄せているが、大野治長(玉山)には甘えたように、うれしそうな表情を向けている。