囲碁将棋・根建、38歳で空手始めた爆笑理由 実家で親から「就職しろ」に「反抗しちゃって」
お笑いコンビ・囲碁将棋の根建太一が16日、テレビ朝日系「アメトーーク」で、38才で空手を始めたきっかけを明かし、スタジオから失笑がもれた。
この日は「空手やってた芸人」で、空手経験者の芸人が集合。その中で一番遅く空手を始めたのが根建。
「3年前の38歳で始めました」というと、ケンドーコバヤシは「たまにいたわ、こういう人、道場に」と爆笑。なぜ38歳で空手を始めようと思ったのか?根建は「礼儀を学ぶために入った」といい、蛍原徹は「38で?」とあ然だ。
根建は「実家に帰った時に、親にちょっとだけ反抗しちゃった。38で。就職しろって言われるんです、まだ」と、親から未だに就職を求められることに反抗。それを反省して「礼儀を学ぶため」に、相方の文田大介を誘って空手を始めたという。
一方の文田は大学時代に空手部にいたが、お金を払って昇級試験を受けることに納得せず、いまだに「10級」と説明。「金払って昇級試験受けるの、ダサいみたいな、中2病みたいな大学4年間」だったと言うと、根建は「ボクは普通の10級です。ホントに弱いんです」と話して、スタジオを失笑させていた。