ひろゆき氏 子宮頸がん、欧米と日本の格差に言及「撲滅」と「毎年3000人死にます」
実業家のひろゆき氏が16日、子宮頸がんについての思いを示した。
英BBCニュースの日本版の「子宮頸がん、2040年までに撲滅 英保健当局が目標設定」というネット記事を引用。「子宮頸がんは、オーストラリアでは2035年に撲滅予定。イギリスは2040年に撲滅予定。日本は、毎年1万人が罹患して、3000人が死にます。防げる病気なのに防がないで死ぬ人が大勢居る不思議の国。」とSNSにつづった。
子宮頸がんについては、発がんリスクの高いヒトパピローマウイルス(HPV)への感染をワクチン接種により予防できる率が90%以上であるとされている。ただ、日本では欧米などに比べて接種率は低いままとなっている。
さらにひろゆき氏は「コロナワクチンで死者9割以上減 京都大チームが推計」というネット記事を引用。「コロナワクチン接種のために自衛隊を動員したり、かなり無茶をしましたが、結果として35万人の命を救った事になります。当時の菅首相と河野大臣は、評価されてもいいと思う。」とコメントした。