水卜麻美アナ “黒歴史”暴かれて顔真っ赤に抵抗「それは出しちゃダメな話!」 オードリー若林「ドラマやってたよね?」
日本テレビの水卜麻美アナウンサーが14日放送の同局系「午前の森」に出演。自身の“黒歴史”をオードリー・若林正恭に暴かれて顔を真っ赤にして抵抗する一幕があった。
番組は「おかえり、こっち側の集い」と題して、キラキラした“あっち側”にはなじめない“こっち側”の俳優たちが集結してトークを繰り広げた。
冒頭、若林が「水卜さんて、何か荒川静香でドラマやってたよね?」といきなりぶっ込むと、水卜アナは顔を真っ赤にして「バラエティー番組の再現ドラマでやったんですけど…。絶対それは出しちゃダメな話です!」と声のトーンを上げた。
「日テレでやったドラマなんだからいいじゃん」と続ける若林に、水卜アナは食いぎみに「あのアーカイブ私、破壊しましたから。二度と出ないようになってますから」と必死に抵抗。若林は意に介さず「入れとくからオンエアにも、その演技の模様を…」と話すと、「私、あれ壊してるんですから、テープ」となおも抵抗を試みたが、若林が「だから演技の現場も知ってるわけだよね」とダメ押しすると、最後は「絶対、やめて!」と絶叫していた。
水卜アナの願いむなしく、番組では、19年に放送されたバラエティー番組の再現ドラマで、水卜アナが荒川静香さんに扮してフィギュアスケートの衣装で華麗な演技を披露する映像が流されていた。