木村徹二「小さい頃から父は家の中でも鳥羽一郎だった」親子共演に感慨深げ
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歌手・鳥羽一郎(71)の次男で歌手の木村徹二(32)が18日、都内で開催された「クラウンミュージックフェスティバル」で鳥羽と親子共演した。木村は「二代目」をフレッシュに熱唱し、鳥羽は新曲「哀傷歌」やヒット曲「兄弟船」を貫禄の歌声で披露した。
木村は「小さい頃から父は家の中でも鳥羽一郎だったし、親子の会話は交わしてこなかった。今、一緒にステージに立って、一緒に移動して。会話をしながら、ちょっとずつ親子をやれている。時間を共にできる今が喜びです」と感慨深げ。鳥羽は「陰ながら『頑張れ』って拍手していますよ」と照れながら応じていた。
瀬川瑛子(75)、大江裕(34)、川野夏美(43)らも出演した。