山里亮太、実家に“許可のない取材”で恐怖「なんてことない会話で家の中まで入られた」羽生さんに同情
南海キャンディーズの山里亮太が20日、日本テレビ系「DayDay.」で、“許可のない取材”として、自身の実家に「記者を名乗る人」がやってきて家に上がり込んだという恐怖体験を明かした。
この日は17日に電撃離婚を発表した羽生結弦さんのニュースを取り上げた。羽生さんは過熱報道、誹謗中傷、ストーカー行為などが自身のみならず、お相手の家族や関係者にまで及んだことから、お相手の幸せを願って離婚を選択したと説明している。
その中で「許可のない取材」もあったとし、山里は「ぼくみたいな者でもつい最近、記者と名乗る方が実家に来て、なんてことない会話で入ってきて、家の中まで入られてしまった」という恐怖体験を告白。
「なんで住所を知ってるの?とか」と恐怖を感じたといい「ぼくがテレビでしゃべった話から、地元の中学に行って、中学校周りの人に『山里さん家って?』って言うと、誰かが言ってしまうんですって」と実家がバレた経緯を説明。
山里は「たったこれだけでめちゃめちゃ精神的に怖いし、ストレス」とも言い「このレベルでこのストレス。何千倍、何百倍って感じてたら、この結果になるのもなんとなく分かる」と羽生さんへの計り知れないストレスを想像し、同情していた。