侍JAPAN優勝→ザン高初勝利にネット胸アツ 「下剋上球児」鈴木亮平「うちも負けていられない」

 19日に放送されたTBS系日曜劇場「下剋上球児」では、ついにザン高こと、越山高野球部が悲願の夏1勝を上げる。この日は野球の侍ジャパンが「アジアプロ野球チャンピオンシップ」決勝で劇的サヨナラ勝利を挙げており、侍ジャパンからのザン高勝利にネットも「胸アツ」の声が上がった。

 この日の「下剋上球児」は、「アジアプロ野球チャンピオンシップ」の中継が長引き、放送時間がずれ込んだ。侍ジャパンは延長10回、タイブレークの末に劇的サヨナラ勝利。その余韻のまま、ドラマも始まった。

 夏の大会が目前に迫り、山住(黒木華)が野球部監督に就任。夏の大会で対戦する相手校に、山住が以前勤務していた高校の野球部から転校した生徒がいた。この生徒が山住が学校を辞めたのは「生徒に手を出したから」という噂を流す。

 不穏な空気が流れる野球部だが、南雲(鈴木亮平)は、山住がそんなことをするわけがないと部員を説得。部員は1勝でもしたら、監督として戻ってきてほしいと南雲に懇願する…。

 結果、ザン高は、デマを流した生徒がいる五十鈴高を撃破し勝利。山住は改めて「生徒に手を出してクビ」を否定。学校を辞めたのは「その生徒が何を考えているか分からなくなったから。分からなかった自分が情けなくて辞めた」と説明する。

 侍ジャパンの劇的サヨナラからのザン高初勝利に、主演の鈴木亮平もXで「侍ジャパンおめでとう!うちも負けていられない」と投稿。ネットでも「昨夜は侍ジャパンの優勝よりも越山高校野球部の勝利に感動し涙したよ」「若き侍JAPANの優勝に大興奮からの下剋上球児 ドラマでもやったー!の下剋上開始に大興奮」「侍JAPAN の後の下剋上球児 はこれまた最高でした」「アジチャンで侍JAPANの連覇に沸き、下剋上球児でザン高悲願の夏に一勝に泣く。なんて良い夜」など、野球の勝利に酔いしれる声が上がっていた。

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