子役→イケメン俳優のタイムスリップ画像!加藤清史郎、10年ぶり帝国劇場出演にファンも感慨
俳優の加藤清史郎(22)が15日、10年ぶりに東京・帝国劇場の舞台に立ったことを伝えた。
帝劇の正面入口の前で撮影したスーツ姿の画像をSNSに掲載。「10年ぶりの帝国劇場。初日の前の日は、緊張してようがしてまいが謎に眠れない現象に陥るものです。少し寝不足で顔パンッパンですが、記念にと思って撮ったので、許して下さい笑笑」とコメントした。加藤は9日にスタートしたミュージカル・ピカレスク「LUPIN ~カリオストロ伯爵夫人の秘密~」に若き探偵イジドール・ボートルレ役で出演している。
さらに「10年前のレミゼラブルの初日の写真を2枚載せます。」と子役時代の画像も掲載。「(2枚目が5月、3枚目が東京凱旋の11月)5月から11月までの地方公演の間に、美味しいものをたらふく食べ過ぎて、3枚目ぷっくりしてますよね笑笑 ガヴローシュは肩車されたり、撃たれて落ちてくるのをキャッチしてもらったりで、これ以上重くならないように、公演前、地方でも公園でランニングをしてから劇場入りしておりました。懐かしい笑笑」とエピソードも披露した。加藤は2013年のミュージカル「レ・ミゼラブル」でガヴローシュ役を演じていた。
「こども店長」として人気子役となった時期に挑んだのが「レ・ミゼ」だった。英国留学なども経て戻ってきた帝劇に「この10年、様々な場所で、本当に色々な経験をしては来たけど、少しは成長できたのだろうか…まだまだだなぁ、、休演日明け、今日も張り切っていくぞー!」と成長を誓った。
まさに「これ(子役)がこう(イケメン)」と激変した画像。フォロワーは「スゴい成長!」「担がれるから体重気にしてたなんてビックリさしました。凄く凄く成長されて、私は感動してます」「大きくなったね(しみじみ…)」「ずーっとかわいらしい♥」「小さかった清史郎クンが幕が下りる最後の瞬間まで、屈みながら客席に向かって手を振っていた姿を思い出しました!」と10年の月日に思いをはせていた。