テレビ東京の松丸友紀アナウンサー（４２）が１８日深夜に放送された、同局系「ゴッドタン」に出演し、アナウンス部内で言われた悪口を暴露した。この日は「一撃必殺　松丸道場」と題して、俳優の竹内涼真の妹、モデルでタレント・たけうちほのかに、フルスイングの「変なおじさん」などさまざまなスキルを伝授した。

　冒頭でＭＣの劇団ひとりが「アナウンス部でも相当上の方なの？」と質問。来年で入社２０年という松丸アナは「上から５番目」と明かした。デスクとして後輩のスケジュール管理業務もこなしているという。

　劇団ひとりは「若い人には、あんま悪口とか言われてない？」とちょっぴり悪い顔で質問。松丸アナは「わかんないですね。どうですかねぇ」とお茶を濁した。ＭＣのおぎやはぎ・矢作兼は「××が最後？何て言われたんだっけ？」と実名で質問。名前の部分はピー音で隠されていた。これに松丸アナは「『アイツいなくなれば空気よくなるよね』って」と笑顔で即答し、爆笑を誘った。

　松丸アナは「空気悪くしてないですって！」と力説した。劇団ひとりが「現場で会ってもいい子だよ」と悪口の主である××が現場で会うような存在であることをバラしつつフォロー。しかし、松丸アナは「自己顕示欲が強いんですよね」と嫌悪感を隠さなかった。