ティモシー・シャラメ初来日に1200人が大歓声 ヒュー・グラントは6年ぶり8度目「久々に戻れてうれしい」
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俳優ティモシー・シャラメ(27)が20日、都内で行われた主演映画「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」(12月8日公開)のチョコレート・カーペット・イベントに共演のヒュー・グラント(63)らと出席した。
プロモーションでは初来日のシャラメは、大音量のBGMをかき消すほどの、ファン1200人の大歓声を浴びて登場。本作はジョニー・デップが主人公ウォンカを演じた「チャーリーとチョコレート工場」の前日譚で、「10歳くらいにジョニー・デップの映画を見て感動して。まさか自分がウォンカを演じて、東京に来るなんて絶対信じられないよ」と笑顔で語った。
グラントも「久々に戻れてうれしい。いつもはしゃぎすぎてしまうけど。妻はザルのように酒を飲むんだ」とぶっちゃけつつ、6年ぶり8度目の来日を喜んだ。
イベントには日本語版の声優を務めたDa-iCE・花村想太とセントチヒロ・チッチも駆けつけた。