大河「家康」光秀?幕府参謀「天海僧正」は登場するのか 3年前「麒麟」長谷川光秀の生存回収を期待する声も

 NHK大河ドラマ「どうする家康」は次回26日に第45回「二人のプリンス」が放送される。残り4回。

 次回予告映像では、徳川幕府のブレーンとして金地院崇伝(田山涼成)、林羅山(笑い飯・哲夫)が、本多正信(松山ケンイチ)に肩を叩かれて登場している。

 品の良い黒衣の人物が家康(松本潤)と面会している場面もあり、今川氏真(溝端淳平)の登場も予告されている。

 一方で家康に迎えられ幕府参謀として支えたとも伝わる高僧、南光坊天海が登場するのかも注目が集まっている。明智光秀が山崎合戦で生き残り、天海の正体であるとの異説もある。

 今作では光秀(酒向芳)が山崎から敗走中に襲撃された場面が描かれたが…2020年の大河「麒麟がくる」では、ラストは光秀(長谷川博己)生存を示唆する演出で終了しており、3年越しでの回収があるのかも、注目される。

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