GACKT「人生」学んだゲーム告白もネットは「友情破壊ゲー」指摘 同世代ブラマヨは胸熱!
ミュージシャンのGACKTが22日、フジテレビ系「ホンマでっか!?TV」に出演し、「人生」を感じるというゲームを明かした。
GACKTと同い年というブラックマヨネーズ・吉田敬は「ファミコンとかはやられてたんですか?」と庶民的な部分があるのかどうかを質問。GACKTは「うちでは禁止だったので、友達の家に行ってできるじゃないですか。それがとにかくやりたくて」と明かした。さらに「一番好きなゲームがありまして、『アイスクライマー』っていうゲームなんですけど」と具体名を出すと、ブラマヨの2人は思わず「あぁー」と声を上げた。
「アイスクライマー」は1985年発売のファミコンソフト。プレイヤーはハンマーで頭上の氷を砕き、敵を追い払いながら氷の山の頂上を目指す、縦スクロールのアクションゲームだ。GACKTは「クリアするためには上に上がっていかなきゃいけないんですよ。上に上がっていくためには(氷のブロックを)壊さなきゃいけないんですよ。これ人生じゃないですか」と力説。ブラマヨ・小杉竜一は「そんなん考えてる小学生、1人もいなかったですよ!」とツッコみ、爆笑させた。
GACKTの理論にネットは「『#GACKT』さんが一気に身近に感じる」「アイスクライマー論に感銘を受けてしまった。」と大盛り上がり。ただ、2人同時プレーでは相手を出し抜くことも可能とあって「とろい奴を置いて行ったり(画面外になるとミス)、先行する奴を落として足を引っ張るという友情破壊ゲー。」というツッコミもあった。