【11月24日のブギウギ】第40話 「はな湯」閉店の決断をしたスズ子のもとをある女性が訪れて…
趣里が主演のNHK連続テレビ小説「ブギウギ」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。11月24日は第40話が放送される。「はな湯」に訪れた女性の正体は…。
ツヤ(水川あさみ)が亡くなり、スズ子(趣里)は梅吉(柳葉敏郎)と、今後の「はな湯」をどのようにしていくか相談する。スズ子は、赤字が続く状況では売るか閉めるしかないのではと言う。ゴンベエ(宇野祥平)は自分の貯金で何とかならないかと申し出るが、その金額ではどうしようもないと考えるスズ子は、「はな湯」を閉めることを決断する。そんな時、三沢光子(本上まなみ)と名乗る女性が「はな湯」を訪ねてくる。
朝ドラ109作目の「ブギウギ」は、「東京ブギウギ」などのヒット曲で戦後の日本を明るくした大スター、笠置シヅ子をモデルに描くオリジナルの物語。ヒロインのスズ子を演じるのは、2400人を超える応募者から選ばれた女優の趣里。朝ドラへの出演は「とと姉ちゃん」に続き2回目。脚本は、日本アカデミー賞最優秀脚本賞など多数の受賞歴を持つ足立紳に加え、夜ドラ「あなたのブツが、ここに」を手掛けた櫻井剛が担当する。