夫の悪性リンパ腫公表の元おニャン子・新田恵利 診断から半年「寛解」を報告 「正直しんどかった」
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夫の悪性リンパ腫を6月に公表していた元「おニャン子クラブ」でタレントの新田恵利(55)が24日、ブログを更新。医師から「寛解」と告げられたことを報告した。
「喉が痛い」「飲み込むのも辛い」と耳鼻咽喉科を受診したところ、喉の奥に白くて大きな腫れ物があり、検査。5月に悪性リンパ腫と診断された。その後は吐き気や倦怠感などの副作用に苦しみながらも抗がん剤治療を続けていた。
病気の公表から約半年。「お陰様で一昨日、主人の担当医から『寛解』という言葉を頂きました」と報告。「まだ2年.5年と気は抜けませんがとりあえずホッとしてます 身体的な介護は殆ど必要ありませんでしたが 心理的な介護??は、目に見えないだけに正直しんどかったなぁ~」と介護の苦しさを振り返った。23日は「お祝いディナー」をしたそうで、闘病中に寄せられた多数の励ましに感謝をつづっている。
新田は母親を在宅で6年半介護し、21年3月に自宅で看取った。