【いちばんすきな花】美鳥の名前の秘密は「四季」だけじゃない!椿→ゆくえ→紅葉→夜々 思い出の順番にも意味ありか
フジテレビ系ドラマ「いちばんすきな花」の第7回が23日、放送された。主人公4人に共通する知り合いの「みどりちゃん」が同じ人物だということが明かされ、名前の謎も解かれた。
春木椿(松下洸平)、潮ゆくえ(多部未華子)、佐藤紅葉(神尾楓珠)、深雪夜々(今田美桜)の4人が、偶然の出会いから育んでいく。友情がテーマの同ドラマ。
今回、実は4人が一人の人物によって、つながっていたことが明らかになった。これまで、ゆくえが電話する親友として登場した「みどりちゃん」。椿が住む家の前の住人であり、紅葉が会いたかった先生であり、夜々のいとこのお姉ちゃんだった。最後には田中麗奈が登場し、今後の盛り上がりを予感させた。
みどりちゃんのフルネームは、「志木美鳥(しき・みどり)」。「椿」が春、「潮」が夏、「紅葉」が秋、「深雪」が冬を意味し、それをつなげるのが「志木」=四季。
ネット上では「全員をまとめるのが美鳥ちゃんなのか」「これに気付いた人見てマジ鳥肌」「こんな設定オシャレすぎる」と言う声が。
さらには美鳥の人生に照らしているとの指摘も。椿(春)と出会った青春時代、ゆくえ(夏)と出会ったのがその後の塾講師時代、紅葉(秋)と出会った時期は結婚しており、夜々(冬)の思い出に残ったころは離婚していると深読みした考察も出現した。