【11月25日のブギウギ】第8週「ワテのお母ちゃん」戦争が忍び寄り舞台に規制が…ツヤは病に倒れて

 趣里主演のNHK連続テレビ小説「ブギウギ」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。11月25日の土曜日は、今週放送された第36~40話の見どころをまとめてどうぞ!

【今週のあらすじ】

 第二次世界大戦が始まろうとしていた昭和14年。スズ子(趣里)は、派手さを控えるように言われ本来の力を出し切れていない。羽鳥(草彅剛)は外国人の恩師が国外退去になり、怒りを覚えている。大阪の「はな湯」では、六郎(黒崎煌代)に赤紙が届き、出征することになった。みな、時代に翻弄されながら生きている。そんな中でも続けていた舞台公演の最中、スズ子のもとにある電報が届く。

  ◆  ◆

 大正から昭和にかけての激動の時代に、明るい笑顔とまっすぐな心で歌手の道を突き進む福来スズ子。“ブギの女王”と呼ばれ、大スター歌手への階段を駆け上っていくスズ子のエネルギーあふれる人生を、数々の名曲と共に描いていく。主題歌「ハッピー☆ブギ」は、「東京ブギウギ」作曲者の服部良一の孫・服部隆之が手掛け、ヒロインを演じる趣里と、中納良恵、さかいゆうの3人が歌う。語りはNHK大阪アナウンサーの高瀬耕造が担当。

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