キンプリ・永瀬廉“れんれんワールド全開” 作りたい法律「私服でベッドに上がること禁止」

 King & Princeの永瀬廉(24)が24日、都内で行われた主演映画「法廷遊戯」の大ヒット御礼舞台あいさつに、共演の杉咲花(26)、北村匠海(26)と出席。40分間の舞台あいさつを“れんれんワールド全開”のトークで盛り上げた。

 作品にちなみ、作りたい法律を発表。永瀬は「私服でベッドに上がること」を禁じるとし、「私服で乗るのがすごく嫌なのよ。いろんな所に座るから、菌とかバクテリアがついているかなって。寝ている間にその菌が首をはっているかと思うと嫌」と熱弁した。

 これを聞いた北村は「(永瀬が)うちに来た事があるけど、ソファに座るのに僕に許可を取っていました」と暴露。永瀬は「18から1人暮らしをしているけど、(以前は)私服でソファに座るのが嫌だった。そのタイプだったらどうしようと思って許可を取った」と行動を説明した。

 さらに永瀬は、杉咲への感謝を口に。撮影時に昼食を食べ逃し、それに気付いた杉咲がどら焼きを差し出してくれたというエピソードを披露した。「花ちゃんの大好物で一個しかないのに。あの時のどら焼きがなかったら、ここ(舞台あいさつ)に立っていない。ドラえもんに見えた」と壇上で感謝を伝えた。

 独特な言葉選びで舞台あいさつを沸かせた永瀬。イベント終了後に会場から車に乗り込む際には、会場外で待ち構えていたファンからの声援に応え、閉まっていた車の窓を開けて手を振るなど“神対応”が光っていた。

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