千鳥・ノブ、最悪だった相方・大悟の第一印象「めっちゃ嫌なヤツやった」 野球部の部室で大悟が見せた態度とは

 お笑いコンビ・千鳥のノブが24日放送のフジテレビ系「人志松本の酒のツマミになる話」に出演。最悪だった相方・大悟の第一印象を明かした。

 ノブは「大悟は最初はめっちゃ嫌なヤツやった」と、入学したばかりの高校での大悟との最初の出会いを振り返った。その第一印象は「関わっちゃだめなヤンキー」だったそうで、「(大悟が)島から1人だけウチの高校に来るってなったときにも、『あそこの島は鬼しかおらんけえ』って。近づくなよっていうところから来ている」と話した。

 野球部志望だったというノブだが、すでに野球で肘を痛めており、先輩に「あんまり強く投げられないんですけど。サポートやりたくて野球部に入りたいんです」と説明。すると、「その後ろから机に足かけたヤツが『そんな中途半端なヤツ、ウチの野球部にはいらん!』って」と尊大な態度で言い放ってきたが、その正体は「同じ1年の大悟」だったという。

 「でも言うてることは合うてるけどな!態度は悪いけど…」と自己弁護する大悟だったが、「まだ(大悟も野球部に)入ってない」とノブ。「それで『アイツきつぅ』ってなったんですけど、3年?2年かな?ぐらいから仲良くなった」と最悪の出会いから自然と打ち解けていったと明かしていた。

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