松竹「復帰」勘違い!TKO木下隆行、急転直下の連絡の瞬間を告白 頭は「真っ白…」

 お笑いコンビ・TKOが24日深夜に放送されたテレビ東京系「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~」に出演し、木下隆行が相方・木本武宏の投資トラブルを知った瞬間を振り返った。

 木本は2021年7月に高額投資トラブルが発覚。FX投資と不動産投資で、2人の投資家に資金を預けたが、大きく損失を出していた。木下は19年にペットボトル騒動が発覚し、20年に松竹芸能を退所していた。当時について「家の前にいる雑誌社の方と仲良くなっていくわけですよ。何回も行くから」と家の前に張り込んでいた記者と親交があったと明かした。「それで『木本さんえらいことになってますよ』って」と木本の騒動発覚以前に、記者から投資トラブルについて聞かされていたと明かした。

 以前から木本の投資のうわさは耳にしていたが「50万(円)、100万の世界だと思っていた」という。しかし、記者からは「何億になっている」と桁違いの状態だと伝えられた。謹慎中でもあり「怖なって…」と木本に確認できずにいた。

 そうしているうちに、ある日、木本から連絡が来た。それまでは木本が「俺が(木下を)戻すからな、松竹に」と言って、社内で働きかけるなどしていたため、木下は「やっと戻れんねや」と思っていたという。しかし、木本の連絡内容は「俺(松竹を)辞めることになってん」というものだった。「ホント、よく言う(頭が)真っ白っていうんですか…」と急転直下の衝撃を振り返った。

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