フジ渡邊渚アナが乱れた文字の日記公開「人生のリセットボタンがあるならば、すがるように押しただろうに」体調不良で休養
7月から体調不良で休養中のフジテレビ渡邊渚アナウンサーが25日、インスタグラムのストーリーズを更新。自身の日記の一部を公開した。
11月24日と日付けが入り「命の価値って何だろう。人生を値段にするならば、できるならば、私の26年はいくらになる?人生のリセットボタンがあるならば、私はすがるように押しただろうに」と美しい文字で記していた。
さらに「今日は1日中ぐったりで、家にこもる。あれもやりたいこれもやりたい!と思っても身体が動いてくれなくて、マイナスな気持ちが心を占領してしまう」とつづった。
それでも「でもよく考えたら、また字をかけるようになったこと自体、すごいこと!10年以上毎日書いていた日記を数ケ月ぶりに書けるようになって まだ全然汚い字だけど自分の気持ちを残せるだけでも嬉しくて幸せなこと」と前を向いた。
渡邊アナはその後も書き込みを連投。手に力が入らず、判読できないほどに乱れた文字で書いた過去の日記も公開した。「ちなみみこれが書けなくなる前、最後の日記(8/2)手にゴムバンドでペンを固定して、なんとか書いてたけど 最後めちゃくちゃな字になってますね笑 この日以降は基本スマホの音声入力で書き残したいことはメモしてました。ペンをしっかり握りしめるだけでも体力をつかう…!」と書いている。
渡邊アナは、「めざましテレビ」「ぽかぽか」などにレギュラー出演していたが、6月上旬に体調を壊し、7月中旬には入院して、出演をとりやめている。10月22日のインスタグラムでは「うまく歩けなくなった。うまく指が動かなくなった」ともつづっている。
別の投稿では、入院中に友人からもらったぬいぐるみの写真をアップ。「欲張ってはいけないよなー。一つずつゆっくりとクリアしようと思った1日でした とまあ色々ぼやいてしまいましたが、とにかく渡邊は生きてますよーという生存報告でした!笑 寒くなってきているのでみなさん身体に気をつけて」と締めくくった。