女優・永野芽郁が２６日、新たな“相棒”をゲットしたことを明かした。インスタグラムに「ハーレーダビッドソンＳＴＲＥＥＴ　ＢＯＢ１１４」の画像を掲載し、紹介した。

　永野は、ハーレーを撮影する姿のショット、リアカウルの「ＭＮ」のイニシャルをかたどったエンブレム、愛車をしげしげと眺める画像を掲載。「ななななんと…！念願のＨａｒｌｅｙ-Ｄａｖｉｄｓｏｎが私の相棒に　こりゃ嬉しい、どこ行こう！」とウキウキ感をあふれさせた。

　２４日に「ハーレーダビッドソン・ジャパン」の公式ＹｏｕＴｕｂｅで、同社のバイクを購入したことを明かしていたが、インスタでも改めて伝えた形だ。ＹｏｕＴｕｂｅでは長野・諏訪湖で初乗車し、そのままツーリングの聖地とも言われる「ビーナスライン」も走っていた。

　ハーレーの公式サイトによると、「ＳＴＲＥＥＴ　ＢＯＢ１１４」は排気量１８６８ｃｃ、定価は２７０万円を超えている。ただ、永野の車両はシートの鋲、ＭＮのエンブレムなど細部にこだわりがちりばめられた特別仕様となっている。ハーレーの動画では「これもう芽郁のバイクじゃん、本当に。こんなこと言ったら申し訳ないけど、世の中のバイクで一番カッコイイと思います」と喜んでいた。

　フォロワーは「かっけぇ～よ」「かっこいい！！めちゃくちゃ似合ってます」「相棒かっこよすぎる」「金髪芽郁ちゃん、ハーレー最高　可愛い＆かっこいいを兼ね備える最高の推し」「金髪芽郁ちゃん×ハーレー最強で最高です」とハーレーだけでなく、金髪の永野の姿も絶賛。「ロゴかわいいー！！」「めいたんのロゴ、バッチリ」とオリジナリティーあふれるエンブレムにも盛り上がっていた。