ウエストランド井口 M-1優勝後に唯一連絡くれた意外すぎる巨匠監督 ハナコ仰天「すごいところに刺さった」
2022年に漫才日本一決定戦「M-1グランプリ」で優勝したウエストエランドの井口浩之が26日放送のフジテレビ「ボクらの時代」に出演。唯一、自身の漫才を絶賛してくれた意外な人物を明かした。
「キングオブコント」王者のハナコ・秋山寛貴、空気階段・水川かたまりと3人でトークを繰り広げた。
井口は「ネタでずっと結果を出し続けているのに、ネタに全然、定評がない」と不満をぶちまけた。M-1に優勝したあとに「唯一、連絡をくれたのは村西とおる監督だけだから」と告白した。
村西監督といえば、セクシービデオ黎明期から活躍し、近年はネットフリックスドラマ「全裸監督」のモデルになったことでも知られる巨匠だ。
秋山は「すごいところに刺さった」と驚く中、井口は村西監督が「ウエストランドの漫才はエロティシズムを感じる」とDMで褒めてくれたことを明かした。
それでも「普通は、アイドルやタレントがツイッターでつぶやいたりしてくれるじゃん」と満足していない様子だった。