森カンナ、夫のバスケ日本代表・馬場雄大と「今も別居」と告白「会えることが普通ではない」W杯観戦が話題
女優の森カンナが26日深夜に放送された、テレビ東京「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」に出演し、夫でバスケットボール日本代表・馬場雄大選手との暮らしについて言及した。
馬場は今年の夏に沖縄で開催されたバスケットボールW杯で大活躍し、日本のパリ五輪出場権獲得に貢献。W杯後はB1・長崎ヴェルカに所属している。W杯の客席で応援する姿も話題になった森は「『こんなうれしいことないな』と思うくらいうれしかった」と五輪出場決定をわがことのように喜んだと明かした。
2人は森がBリーグオールスターのアンバサダーを務めたことがきっかけで交際を始めた。ただ「全然会ってないんですよ」と交際中の会う機会は少なかったと語った。「コロナ&付き合ってからすぐ(馬場が)海外に行って。だから一番長くて10カ月会わなかった」と笑い話として語った。
馬場は2018~19年シーズンにアルバルク東京でプレーして以降は、海外でプレー。NBAサマーリーグ、豪州リーグやNBA下部のGリーグでプレーしてきた。今夏のW杯は無所属で参加。W杯後には森から「さて、馬場よ就職活動が待っているぞ、笑」とエールを送られていたが、長崎に“就職先”が決まった。
ただ、移籍先が長崎だったため、森は「今も別居。行ったり来たりしてる」と明かした。「ちょうどいいっちゃぁちょうどいい」とケロリ。「会えることが普通ではないので、ありがたいんですよ。会えたら『ありがとう』って思うんですよ」と会っている時間の濃厚さを語った。