倉田真由美氏、がん治療「するしないも本人次第」夫・叶井俊太郎氏がすい臓がん闘病中で思い

 漫画家・倉田真由美氏が27日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、がん治療について「するしないも本人次第ですよ」とコメントした。この日、三井住友フィナンシャルグループの太田純社長が今月25日にすい臓がんで亡くなったことが報じられていた。

 倉田氏は「すい臓がんがトレンドになっている。」と切り出し「夫、『がん治療しなければ早くて半年、どんなに長くても一年』と言われたのが昨年6月、がん治療しないままそろそろ一年半経つけど今日も電車で会社行ってます。」と伝えた。倉田氏の夫で映画プロデューサーの叶井俊太郎氏は、末期のすい臓がんで闘病中だが、現在も仕事を続けている。

 倉田氏は「余命は絶対ではないし、治療するしないも本人次第ですよ。命の責任は本人にしかとれないんだから。」と思いをつづった。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス