明石家さんまも「あれは完全に紳助です」 粗品演じた「同期芸人」が激似と話題 東野幸治も爆笑
26日に放送された日本テレビ系バラエティ「誰も知らない明石家さんま」で、さんまとビートたけしの友情秘話を描いたドラマが放送され、さんまの超有名同期芸人を粗品が演じ、ネットでも話題となった。
この日は明石家さんまの人生を描いたドラマ「笑いに魂を売った男たち」を放送。さんまを岩田剛典、ビートたけしを香取慎吾が演じ、フジテレビ系大人気バラエティ「オレたちひょうきん族」の秘話が描かれた。
その中で、さんまがまだ東京へ行く前に、ラジオで競馬実況に熱くなっているシーンがあり、そこへ「同期芸人」がやってきて、「金、大丈夫かいな。貯金、あんのか?」とさんまを心配。さんまは貯金が「124円」というと、同期芸人は「いや、子供の小遣い!」とやってみせた。
派手な柄シャツにリーゼント姿。霜降り明星の粗品が演じたその「同期芸人」が出てくると、スタジオの東野幸治がすぐさま「絶対紳助さんや」と島田紳助氏と指摘。ドラマが終わった後も東野は「粗品くん、出てくれたけど、多分おそらく紳助さんやと思われる」と笑うと、フットボールアワーの後藤輝基も「あんなリーゼントの人、他におらん」とツッコミ。さんまも「あれは完全に紳助です」と認めた。
粗品感も残しつつ、紳助さんの雰囲気も漂わせる演技にネットも「ほんで粗品は見た目まじで紳助すぎんねん」「島田紳助だけ本人が出てんのかな?」「令和の紳助こと粗品」「粗品の紳助ええな」「誰が見ても紳助さんw」など、驚きの声が上がっていた。