「ブギウギ」六郎から手紙が届くも書いてあるのは亀の心配8割 美文字にもネット驚く【ネタバレ】
28日に放送されたNHK連続テレビ小説「ブギウギ」では、出征した六郎(黒崎煌代)から、スズ子(趣里)へ手紙が届く。相変わらず亀の心配ばかり書いている六郎らしい手紙に、ネットは「元気そうでよかった」の声が上がった。
この日の「ブギウギ」では、東京で暮らすスズ子と梅吉(柳葉敏郎)のもとへ、六郎から手紙が届く。
「お父ちゃん、姉やん、亀は元気ですか?餌は食うてますか?たまにはミミズも食わせたってください。喜びます。それと、毎日おひいさんに当てたってください。よう寝ます」と、書いてあるのは亀の心配ばかり。最後に「ワイは毎日頑張ってます」と自分の状況を短く記し、梅吉、スズ子も元気でと結ばれている。
余白には迫力満点の亀の絵も。六郎らしい手紙に、梅吉も息子の優しさを思い起こす…。
ネットも、亀の心配ばかりの六郎の手紙に「六郎の手紙、亀のことばかりで、自分のことは『頑張っています。元気です』だけ。スズ子やお父ちゃんに心配をかけないように書いたんだね、優しいな」「六郎の無事がわかってよかった。カメの心配が六郎らしい」「六郎君らしい便り。ちょっと空元気な風があるのが気になるけど」などの声が。
また手紙に書かれた美文字に注目する声もあり「六郎の文字が綺麗で驚いた」「六郎、字が綺麗だし、絵も上手」などの驚きの声も上がっていた。