ダウンタウンの松本人志が２７日、ＴＢＳ系「クレイジージャーニー」で、かなえたい意外な？夢を告白。バナナマン設楽統も「あながちボケではない」と納得した。

　この日は５０年間、埋蔵金を追っている男性がジャーニーとして登場。そのためにオープニングトークでは「かなっていない夢」がテーマに。

　松本人志は「かなっていないことはいっぱいあります」といい、具体的に「あれですよ。紅白の司会ですよ」と、ＮＨＫ紅白歌合戦の司会が“夢”だと語った。

　これには小池栄子も「おお！」と声を上げ、設楽は「これはあながちボケではない。この前もご飯を食べてる時にも言ってました」「ない話じゃない」と、プライベートでも松本は紅白司会について語っていたと後押しだ。

　設楽は「内村さんもやられてますし」とウッチャンナンチャンの内村光良も司会経験があると言うと、松本は「ウッチャンとはキャラが違いすぎる」と苦笑い。ただ「紅白をもしやらせてもらえたら、ウッチャンは日テレで『笑ってはいけない』やってほしい。こいつら、何してんねんって」と、笑っていた。