高杉真宙 イケメン外科医役「天才をやらせてもらいます」看護補助員・川栄李奈とタッグ

 川栄李奈(左)と6年ぶりに共演する高杉真宙
 天才外科医役を演じる高杉真宙
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 俳優・高杉真宙(27)が、来年1月期の日本テレビ系水曜ドラマ「となりのナースエイド」に出演することが28日、分かった。主演の女優・川栄李奈(28)が演じる看護補助員と同じ病院に勤務し、圧倒的なオペスキルを持つイケメン天才外科医役に挑む。

 現役医師でベストセラー作家の知念実希人氏による同名小説が原作。川栄演じる看護補助員・桜庭澪が、病院内で巻き起こる患者たちの仕事や家庭などの問題に向き合い、解決していくリアルな病院エンターテインメント作。高杉演じる外科医・竜崎大河は、澪とぶつかり合いながらも、次第に信頼関係を築いていく。

 「外科医役は初めて」という高杉は「天才をやらせてもらいます」とユーモアたっぷりに意気込みを口に。作品について「コメディーの部分とシリアスの部分というのも混在しているので魅力的で面白いのかな」とアピールし、「川栄さんが演技に集中することが大事だなと思って」と、現場をもり立てていく決意を示した。

 その川栄とは、2018年公開の映画「プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~」以来の共演。同作では両者とも高校生役で、当時は「全員が率先して話すタイプではなかった」という。そこから約6年の時を経て、「人見知りというのは全然なく、お互いに大人になっているんだなという実感が若干あって。人としても一緒にあの時から成長してこられたんだな」と年月の流れを実感していた。

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