中村獅童、陽喜くんの初めての舞台で緊張しすぎて「自分の振り全部忘れた」 22年の初春大歌舞伎で初お目見得
俳優の中村獅童が29日、日本テレビ系「DayDay.」に、長男の陽喜くんと出演。愛息が初めて舞台に上がった際、親として緊張しすぎて「自分の振りを全部忘れた」と告白した。
陽喜くんは、4歳だった22年1月「初春大歌舞伎」の「祝春元禄花見踊」で初お目見得を果たした。
獅童は初お目見得について、「大体、子どもは初舞台の前にチラッと出る、初お目見得っていうのがあって。初舞台のときには『中村なになに』って襲名するのが初舞台なんですけど」と説明。続けて、「私も子どもが舞台に出るのというのは初めての経験なので。『親というのは緊張するもんだよ』って言われていて。たしかに緊張して、自分の振りを全部忘れまして」と親としてあまりの緊張から全てを忘れてしまったことを告白した。
MCの南海キャンディーズ・山里亮太を「えー獅童さんが全部忘れちゃったの?」と驚かせていた。