ミュージシャンのＧＡＣＫＴが２９日、Ｘを更新。フジテレビ系「人志松本の酒のツマミになる話」で、映画の告知で「飛んだ伊勢谷友介」とぶっ放して話題となったことに言及した。

　ＧＡＣＫＴは「『飛んだ伊勢谷友介』がそこまで話題になるのか」と驚き「伊勢谷くんには出て欲しかった。いろいろ、大人の事情があるんだろうが。良い味出すんだ、彼は」と伊勢谷と共演したかったと訴えた。

　そして「埼玉はヤリきった。が、唯一の心残りだ」と伊勢谷が出演できなかったことが「心残り」とまで記し「伊勢谷くん、カムバーック！」と呼びかけていた。

　ＧＡＣＫＴは「人志松本の－」で、ゲスト恒例の「ほろ酔い告知一発撮り」で、いきなり「『飛んだ伊勢谷友介』が全国公開中です、是非全国…」とブチ込んだ。その後も「伊勢谷くん戻って来て！！」と叫んでいた。

　伊勢谷は前作の「翔んで埼玉」に千葉解放戦線のリーダー・阿久津を演じていたが、その後、薬物事件を起こし、続編には出演していない。

　このＧＡＣＫＴの投稿に、リプ欄も「もし続編があったらシレッと出演して、いなかったこともネタにしてほしい」「伊勢谷さん、カムバック！。マジ同感」「次の映画はカムバック埼玉？」などの声が上がっていた。