藤本美貴 手伝い拒否の子どもを動かす言葉「わがまま言った時こそ言うことはきかない」
タレントの藤本美貴が29日、テレビ朝日「夫が寝たあとに」で、子供達が手伝いを嫌がった際に言う、ミキティ流の子どもを動かす言葉を明かした。
番組ではMCの藤本と横澤夏子がゲストを迎えて夫への不満などを愚痴りあうが、その中でゲストの近藤千尋が、子供達が夫のジャングルポケット・太田博久の肩を持つことに不満げ。いつも家事を頑張っている自分ではなく、たまに家事をする夫の味方になることを愚痴った。
これに藤本は、自分たちも頑張っていることを言っていく必要があるとし、子供達に手伝いを頼んだ際に「やだ、なんで僕が?」と断られた時に言う言葉を紹介。
それが「え?私、毎日やってますよ?そんなこと言ったら、私も自分のだけやりますけど、いいですか?」という言葉。これを言われると子供達は「いきます」とイヤイヤながらも、手伝いをしてくれるという。
「じゃあ私は頑張ってないんですか?頑張らなくていいってことですね?って」と、ママの頑張りをきちん伝える必要があると主張。子供達についても「わがままを言えば、言うことを聞いてもらえると思ってるから、わがままを言ったときこそ、言うことはきかないよ」とも助言していた。